常日頃スマホで使い慣れているAndroid OS、画面の大きなタブレットでも使いたい。でも探してみるとAndroid端末で12インチ超ってなかなか見つからない…。
そんな嘆きに応えて、レノボ・ジャパンから待望のAndroid搭載13インチタブレット「Lenovo Yoga Tab 13（レノボ ヨガタブ サーティーン）」（販売想定参考価格：8万7780円前後）が8月6日より発売に。お気に入りのゲームも動画も大きな画面で、迫力のサウンドとともに楽しめます。
Android OS端末といえばこれまでは小さく軽いモデルが中心でしたが、今回発売される「Lenovo Yoga Tab 13」は、堂々13インチの大画面を備えたタブレットPC。ディスプレイにははドルビービジョン対応の2K（2160×1350） IPS液晶パネルを採用、400nitの明るさとsRGBカバー率100%の色再現性で、映像も静止画も色鮮やかに再現します。
加えてドルビーアトモスに対応した4つのJBLスピーカー（2W×2、1.5W×2）を搭載するなどサウンド面も充実、1台で臨場感たっぷりのサウンドを楽しむことが可能です。
CPUにはパワフルなQualcomm Snapdragon 870を、メモリは大容量8GBを搭載して高いパフォーマンスをサポート。ワイヤレス通信はWi-Fi 6およびBluetooth 5.2を搭載、最新規格対応で安定した通信環境が確保できるのもうれしい。
またもうひとつのポイントが、micro HDMI入力端子を介して手持ちのPCと接続すれば、ポータブルディスプレイとしても活用できること。広いワークスペースがあれば、リモートワークや出張中の残務作業もはかどるはず！ もちろんゲーム機をつなげば、お気に入りのタイトルを大画面でプレイすることも可能です。
本体サイズは293.4×204.0mmで最薄部6.2mm、本体重量は830g。背面下部に内蔵したキックスタンドを使えば自立させることもできるし、スタンドをひっくり返して吊り下げて使えたりと、スタイルの自由度の高さも魅力です。
なお同じくLenovo Yoga シリーズとして、11インチモデル「Lenovo Yoga Tab 11」（4万2900円〜4万9500円前後）も同時発売。こちらも2K（2000×1200）の高解像度ディスプレイとドルビーアトモスに対応した4つのJBLスピーカーを搭載するなど、コンパクトサイズながら優れた画質とサウンドをが自慢。 8GBメモリ+256GBストレージモデルでも5万を切るハイコストパフォーマンスなモデルです。
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/390290/
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