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1万円札+αで作ったら長財布もスマホぐらいのコンパクトサイズに!

キャッシュレス化が進んでいるとはいえ、医療費や駐車場、自販機など、現金を使わなければならないシーンは多々あるため、やはり多少の現金を持ち歩いている人は多いでしょう。コンパクトなミニ財布は持ち歩きがラクですが、やはり容量や使い勝手に不満がある場合も。

そこで注目したいのが、ステータシーの「il modo(イルモード)」(1万6830円~8月7日現在)。長財布の「史上最少サイズ」を目指しつつ使い勝手も追求した、メイド・イン・ジャパンクオリティのウォレットです。

熟練の職人によるハンドメイド仕上げ

コンパクトサイズを極めた「il modo」のサイズは、1万円札がギリギリ入る16.5㎝×8.5cm。iPhone 12 Pro Maxと同程度の大きさで、ヒップポケットに入れても大きく飛び出しません。ただ小さいだけではなく、収納力と使いやすさにもこだわりがたっぷり。最大、紙幣30枚、小銭25枚、カード10枚のほかレシートやカギなどの小物も収納できます。

特徴的なのが、試行錯誤の末に作られたカードスペース。6つのポケットを重ねたようなつくりになっていて、カードとカードの間にわずかな隙間があるためにサッと取り出しやすく、財布を激しく揺らしてもカードが飛び出しにくくなっています。さらに、このカードスペース裏に搭載したフリーポケットにもカードを4枚程度入れられます。

カードスペースの手前は財布の横幅すべてを使ったコインスペース。マチつきで大きく開くので小銭を取り出しやすく、釣銭や領収書をまとめてポイッと放り込むことができます。また、スペースが広くカギなどの小物も入れられます。

そして、一番手前が紙幣スペース。最大30枚の紙幣を折り曲げずに入れられるゆとりがあり、出し入れもスムーズです。

ジッパータイプではなくスナップボタンひとつですぐに開閉できるのもポイント。フラップの裏側にもフリーポケットを搭載していて、ここにも領収書や駐車券などを入れておけそうです。

これだけの収納力があると厚みが出てしまいそうですが、カードと小銭が重なりにくい構造によって、紙幣20枚、小銭15枚、カード6枚を収納しても厚みはわずか2cm程度に納まります。素材は、発色が良く高級感のある上質な姫路産レザーを採用。熟練の職人が1点1点ハンドメイドで仕上げるメイド・イン・ジャパンの財布です。

カラーはブラウン、ブラック、カーキ、ネイビー、イエロー、ワインの使いやすい6色展開。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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