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今後もテレワーク確定ならちゃんと仕事机を用意してもいいのかも

「きっと一時的なことでしょ…」と自宅のダイニングテーブルで仕事をしている人も、そろそろ本腰を入れてワークスペースを設置してみる必要があるかもしれません。

一日の大半を過ごすことになる大事な場所だから、快適さや機能性もちろん、自分らしさや素材のよさにもこだわりたい。そんなニーズに対応できる学習家具メーカーのコイズミファニテックから登場した、本格的なワークデスク3種類をご紹介します。

1.「ROOMIN/ルーミン」(11万6600円)

W750×D675mmのデスク本体に、高さ1350mmの格子パネルを組み合わせ、リビングの一角に自立型ワークブースを設置できるのが「ROOMIN」です。高演色性LED素子「Sunlike」を搭載した太陽光スペクトルLEDライトを標準装備。自宅にいながらテレワークやWeb会議に集中できる空間を手軽に作り出せます。

素材には、天然木のホワイトオークを使用。格子パネルは光を取り入れながら、ほどよい目隠しと間仕切り効果を発揮します。デスク背面には小物をディスプレイできる飾り棚が取り付けられ、書類などを入れておけるスリムな収納棚やデスク周りの配線をスッキリできるコード穴など、細かな配慮とインテリアへのこだわりがうれしいワークデスクです。

2. 「TRIMS/トリムス」(8万6900円~)

天然木フレーム付きデスクにスチール製パネルをはめ込むとワークブースとして使える「TRIMS」は、ロータイプデスク(W1040×D590×H1165mm/8万6900円)とハイタイプデスク(W1040×D590×H1600mm/9万1300円)の2種類が基本アイテムです。

ここに別売りのサイドチェストやワゴン、ラック、スチールパネル(大、小の2種類)を自由に組み合わせることでオリジナルのワークスペースが完成。一気に揃えなくても必要に応じて少しずつ追加して、自分スタイルを確立していくのも楽しそうです。

3. 「cotoa/コトア」(5万2800円~)

北欧風の柔らかな軽快感あふれるデザインが特徴の「cotoa」は、主材にホワイトオーク材を使用。

95cm幅(W950×D550×H730mm)と105cm幅(W1050×D550×H730mm)の2種類のデスクと、ワゴン、シェルフ、デスクシェルフで構成されています。タブレットやPCのスタンドにもなるデスクシェルフを組み合わるだけで、テレワークデスクが完成。コンパクトさが魅力です。

あなたのお好みのワークデスクはみつかりましたか。一日の大半を過ごすことになるスペースは納得のいくスタイルにこだわりたいですね。

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