名作「デイパック」を筆頭に数々のバッグで培ってきた技術とデザイン性を活かし、あのGREGORY(グレゴリー)がゴルフ用品へ参入します。新作モデルは「ゴルフバッグ(キャディーバッグ)」で、“グレゴリーらしさ”を感じさせる仕上がり。
これからゴルフを始めようと思っていたり、そろそろ買い替えを考えたりといった人にオススメのアイテムになっています。
ラウンド中の大事な相棒となるキャディーバッグは「クラシックキャディーバッグ」(5万8300円)と「ハイブリッドキャディーバッグ」(5万2800円)の2モデルで展開。
「クラシックキャディーバッグ」は、フロントポケットが “デイパック”、サイドポケットは2種類の“スクエアバッグ”をそのまま取り付けたかのようなデザインが特徴。ゴルフボールやクラブヘッド、グローブなどのアイテムをしっかり収納できるのはもちろん、グレゴリー感に溢れるそのフォルムは、ユーザーの小粋なこだわりを演出してくれそうです。
表地の素材はブラックとラストの2色が420Dコーデュラナイロンで、BEAMS GOLF(ビームスゴルフ)とGO/LOOK!(ゴルック)にて先行販売されているガーデンタペストリー柄は600Dポリエステルを採用。
取り外し可能なショルダーベルト、ゴルフクラブのスムーズな抜き差しを実現するメッシュ素材を配した口枠(口径9型・6分割)、斜めに立て掛けられるスタンドなど、扱いやすさに長けた仕様となっています。外寸は高さ900mm(フード込み1270mm)×横幅290mm、重量は2.84kgです。
「ハイブリッドキャディーバッグ」は、「クラシック」と同じくデイパックデザインのフロントポケットを搭載。2種類のサイドポケットは取り外しが可能で、ショルダーベルトのハーネスは肩に優しい大きなサイズを採用しています。
口径と口枠はメッシュ素材を配した9型・5分割。表地の素材は210デニール高密度40%のリサイクルナイロンで、カラーはボルケニックブラックとブリックレッドの2色と、ゴルフ専門誌「EVEN」での先行販売・限定カラーとなるエンパイアブルーを加えた計3色で展開されます。外寸は高さ900mm(フード込み1270mm)×横幅290mm、重量は3.1kgです。
キャディーバッグと合わせ、ドライバーカバー(全4色・8800円)、フェアウェイウッドカバー(全4色・7700円)、ユーティリティウッドカバー(全4色・6600円)、ゴルフトート(全4色・1万3200円)、カートバッグ(全4色・8800円)も同時に発売。ワンブランドでの統一にこだわりたい人にとって、実にありがたい各アイテムとなりそうです。
>> グレゴリー「GOLF」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/391057/
- Source:&GP
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