Appleは、ヴィンス・ヴォーンが主演を務めるApple TV+の新ドラマ「Bad Monkey(原題)」を発表しました。
ドラマ「Bad Monkey」、カール・ハイアセン氏の小説が原作
ドラマ「Bad Monkey」は全10話で構成されており、カール・ハイアセン氏が2013年に発表した同名の小説が原作となっています。
このドラマは、南フロリダのレストラン検査官に降格された元刑事アンドリュー・ヤンシーの物語を描いています。釣りに出掛けた観光客が切断された腕を発見したことをきっかけに、ヤンシーはフロリダとバハマにはばかる強欲と汚職にまみれた世界へ引き込まれていきます。
Appleによると、原作本は、「コメディの傑作であり、美しい構成」「南フロリダの強欲と汚職の歴史を描いた痛快な物語」などと評されているとのことです。
Apple TV+の人気ドラマ「テッド・ラッソ」で製作総指揮を務め、脚本も手掛けているビル・ローレンス氏が、Bad Monkeyの脚本を担当します。
Source:Apple TV+ via MacRumors
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania