遠出するのが難しい状況でも、庭やバルコニーから星空を眺めるのは心が癒されるものです。ただ都市部や住宅地では街明かりも多いし、台風の到来を控えたこれからの時期は空の天候もなかなか安定しない。
だったらいっそ、自宅にプラネタリウムがあればいいんじゃない? ということでオススメなのが、セガトイズの家庭用プラネタリウム「Homestar(ホームスター)」の2021年モデル(1万4300円)です。最新モデルは“星のまたたき”を再現する機能を新たに追加。奥行きのある美しい星空をいつでも気軽に楽しめます。
セガトイズ「Homestar」は、2005年の発売以来シリーズ累計170万台を売り上げたロングセラー。とりわけ人々の生活スタイルが大きく変わった2020年には前年比190%と売り上げを大きく伸ばすなど、外出できない時期におうち生活を充実させてくれるアイテムとしてあらためて注目を集めています。
そんな「Homestar」から8月12日に最新モデルが発売されました。じつは今春事前予約が開始されるや、2ヶ月で2000万円の予約販売を突破したという噂のアイテムなんです。
本体サイズは直径160mmほど、場所を選ばず使えるコンパクトなサイズですが、プラネタリウム制作の第一人者・大平貴之氏が監修に携わったというだけあり、その仕様はなかなか本格派。例えば自然に近い星空が再現できる光学式投影であることや、投影できる星の数がなんと約6万個というハイスペックを誇ります。だからこそ実現した、都会の空では見ることの難しい小さな星や天の川まで室内で手軽に楽しめるんです。もちろん原板を取り替えることで、さまざまな星空を投影できます。
そして最新モデルで注目したいのは、新たに搭載された特許出願中の“またたき”機能。肉眼で見た時に感じられるようなチラチラとした表現が加わったおかげで、いっそう奥行きのあるリアルな星空を感じられるようになりました。加えて、ランダムに星が流れる“流星機能”もよりリアルにアップデート。従来モデルよりも細く、スピードも速くなったので、見つけた時の喜びもより大きなものに感じられるはず。
さらにサウンド機能も搭載されました。寄せるさざ波や川のせせらぎ、虫の声など6種類の自然音、3種類のヒーリング曲がプリセットされているので、おやすみ前のリラックスタイムには最適。家族でリビングに集まって“おうちキャンプ”気分を楽しむも良し、まどろみの時間に心を癒すも良し、おうち時間の夜をロマンチックに楽しめるアイテムです。
カラーはミッドナイトネイビーとスノーホワイトの2タイプで、それぞれ専用原板が2枚付属します。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/391754/
- Source:&GP
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