iPhone13シリーズ用の「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」をobjcts.io(オブジェクツアイオー)が発表しました。カードケースとウォレットをMagSafeで着脱できます。iPhone12シリーズ向けモデルも販売しています。
防水レザー製ケースにMagSafeでアクセサリーを装着
objcts.ioが発表した「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、防水レザーで仕立てたMagSafe搭載iPhoneケースと、ショルダーストラップ付きのアクセサリー2種類で構成されています。
アクセサリーは、クレジットカードなどを2〜3枚収納することができる「カードケース」と、カード類と紙幣や小銭を入れられる「ウォレット」があり、いずれもiPhoneケースにMagSafeとカラビナで装着可能です。
「カードケース」は持ちやすさとスリムさが特徴です。横方向に開閉する2つ折りタイプで、カードが周囲から見えない構造です。
「ウォレット」は、横方向に開閉するカードケースに、縦方向に開閉するコンパクトな財布を組み合わせたデザインです。
カード2〜3枚に加えて、三つ折りにした紙幣5枚、硬貨10枚を収納できるほか、AirTagを入れることもできます。
iPhoneケースは、MagSafe対応充電器やスタンドなどの周辺機器と組み合わせて使えます。
発表されたブラックのほか、ホワイトベージュモデルも開発中です。
肩にかけても、首にかけてもOK
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」のカードケースの厚さは1.3センチ、ウォレットの厚さは2.3センチです。
ストラップの長さ(カードケースから肩にかかる部分まで)は、どちらも67.5センチです。
紐を結んで長さを調節し、首掛けにすることもできます。
iPhone12シリーズにはストラップなしタイプも
iPhone12シリーズには、ショルダーストラップのないタイプも用意されています。
カードケースとウォレットのいずれも、防水レザー製iPhoneケースにMagSafeで装着して持ち歩くことができます。
iPhone12用は予約販売中、iPhone13用は10月末販売開始
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」は、iPhone13シリーズとiPhone12シリーズの全モデルに対応しています。
iPhone12シリーズ用はすでに予約販売を開始しており、10月中旬から順次発送予定です。
iPhone13シリーズ用は、10月末に予約販売を開始予定です。現在、予約販売開始時にメールで連絡が届くウェイトリストの登録を受け付けています。
なお、カードケース裏側のiPhoneに接する部分には磁気防止シートが使用されていますが、objcts.ioは、磁気不良を防ぐためにクレジットカードの磁気ストライプを表側に向けて使用することを推奨しています。
カードケースは17,600円、ウォレットは19,800円
「ショルダーストラップ付MagSafe対応iPhoneケース」の販売価格(税込)は、iPhone13シリーズとiPhone12シリーズ共通で、以下のとおりです。
- ショルダーストラップ付きモデル
- iPhoneケース+カードケース:17,600円
- iPhoneケース+ウォレット:19,800円
- ショルダーストラップなしモデル(iPhone12シリーズのみ)
- iPhoneケース単体:6,600円
- iPhoneケース+カードケース:17,050円
- iPhoneケース+ウォレット:19,250円
製品はobjcts.ioのオンラインストアで購入できます。
完全予約制で営業している東京都港区白金のアトリエ併設ポップアップストアでは全製品を見ることができます。遠方の方向けに、Zoomを使ったオンラインショールームサービスも実施しています。
Source:objcts.io/PR Times, 製品情報
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-406811/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania