発売中止も噂されるGalaxy S21 FEについて、米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)の認証を取得したことが明らかになりました。
2種類のチップ搭載モデルがFCC認証取得
GizmoChinaによれば、FCCで認証されたのはモデルナンバー「SM-G990E」のデバイスで、Galaxy S21 FEのExynosチップ搭載モデルとみられています。
それに先立つ6月には、Galaxy S21 FEのSnapdragon 888搭載モデルがFCC認証を取得していたとGizmoChinaが報告しています。
Galaxy S21 FEには、容量4,500mAhのバッテリー「B-BG990ABY」が搭載されるようです。
ベトナム工場で生産され、8月下旬に各種試験実施
FCCへの認可申請書類によると、Galaxy S21 FEはベトナムのグエン州タインにあるSamsungの工場で製造され、8月24日から8月31日の間に、認証に向けたテストが行われました。
FCC認証取得証明書は9月2日に発行されました。 この書類から、Galaxy S21 FEのパッケージには、EP-TA800型番のトラベルアダプター、データケーブル、AMD-21HSイヤホン、25W充電器が含まれていることも明らかになっています。
The 5G smartphone bundles 30W fast charging adapter, and supports NFC. pic.twitter.com/n4Xt2bF2EH
— Simranpal Singh (ਸਿਮਰਨਪਾਲ ਸਿੰਘ) (@simransingh931) September 30, 2021
Source:GizmoChina
Photo:Steve Hemmerstoffer/voice
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-407460/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania