iPhone13 Pro Maxは、iPhone12 Pro Maxと比べてディスプレイの消費電力が最大20%改善されていることが、調査の結果明らかになりました。
すべての輝度レベルで消費電力が減少
スマートフォンの詳細なテストを行うGolden Reviewer氏(@Golden_Reviewer)は、iPhone13 Pro Maxのディスプレイ点灯に要する消費電力が前モデルよりも少なく済むことを突き止めました。
iPhone 13 Pro Maxは、前世代と比較してディスプレイの効率が10~20%向上しています。
最大輝度はほとんど変わりませんが、すべての輝度レベルで消費電力が減少しているのがわかります。
ちなみに、ここで使われている単位はNitではなくLuxです(Appleは公式スペックシートで1200Nitsとしています)。
iPhone 13 Pro Max has a 10-20% more efficient display compared to last Gen.
While the max brightness remains mostly the same, I see a decrease in power consumption across all brightness levels.
BTW the unit used here is Lux not Nit (Apple says 1200Nits in official specs sheet) pic.twitter.com/BUFtIYmboO— Golden Reviewer (@Golden_Reviewer) October 1, 2021
iPhone13シリーズの実験は多く行われており、これまでに落下実験や充電速度実験などが実施されています。
Source:@Golden_Reviewer/Twitter
Photo:Apple
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-408037/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania