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革靴らしいクラシカルな雰囲気だけど履き心地はスニーカー!

男前度を格段にアップしてくれる革靴って、ビジネスパーソンなら一足は持ちたいマストアイテム。いつもはスニーカーとセットのシャツやデニムに、革靴(しかも黒!)を合わせるだけで、不思議とオシャレな印象になりますよね。とはいえ、革靴を履いて長距離を歩くのはしんどいのが正直なところ。

そんな時に活躍するのが、ムーンスターの「SHINARI(シナリ)」シリーズから登場した新作シューズ。革靴らしいクラシックで武骨な雰囲気と、スニーカーのような履きやすさを両立させているから、旅行や週末デートで一日中だって歩きまわれそうです。ラインナップは「KARAHA(カラハ) 」(2万9700円)、「ORINAGA (オリナガ)」(2万9700円)、「KI(キ)」(2万2000円)の3モデル。

「KARAHA(カラハ)」はクラシックなボタンブーツで、履きやすさを増すためにスナップボタン仕様を採用しています。

特徴的な羽根のラインは、ムーンスターの革靴アーカイブである「ivanシューズ」がベース。カラーはブラックのみで、素材はアッパーにレザーを、ソールにウレタンを使用。サイズは25.0~27.0cm、28.0cm。

「ORINAGA (オリナガ)」は、鉤ハトメがアクセントのレースアップブーツ。直線的なカットやステッチングは「ivanシューズ」を参考にデザインされています。カラーはブラックのみ。

素材はアッパーにレザーを、ソールにウレタンを使用。サイズは25.0~27.0cm、28.0cm。

プレーンなミュールタイプの「KI(キ)」は、パターンの切替を最小限に減らしたデザインで、リラックス感を出しつつ上品な佇まい。カラーはブラックとNブラック。素材はブラックのアッパーにスムーズレザーが、Nブラックのアッパーにヌバックレザーを採用しています。

ソールはブラック・Nブラックともにウレタン。またサイズはユニセックス展開で、23.0cm、24.0cm、25.0~27.0cm、28.0cm。

目を引くのが、3モデルともに採用されている個性的なヒール形状。ダイレクト製法の成型時に出る“バリ”を象徴したヒールバッチも一体成型で表現しており、着地の安定性を補います。

またスニーカーのような履き心地のソールですが、意外にも特別なクッション素材は存在せず、アウトソールをしならせることでクッション性を生む、独自設計を採用しています。

3モデルとも9月下旬より発売中。お出かけが楽しくなる秋にぴったりなシューズを探している人はぜひチェックしてみてくださいね。

>> ムーンスター「SHINARI」シリーズ

<文/&GP>

 

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