米Appleは現地時間10月4日、Apple TV(第3世代)と単3型充電器「Apple Battery Charger」を、10月31日にビンテージ製品リストに追加することを、Apple正規サービスプロバイダに通知したことが明らかとなりました。
Apple TV(第3世代)と単3型充電器がビンテージ製品入り
2012年3月に発売されたApple TV(第3世代)は、既に多くのサードパーティ製アプリがサポートを終了しています。このモデルは、tvOSが搭載されていない最後のApple TVでもあり、その為、App Storeへアクセスすることができません。
2010年7月に発売されたApple Battery Chargerは、Mac用アクセサリーApple Wireless Keyboard(初代)、Magic Trackpad、Magic Mouseで使用でき、充電式単3電池6本が付属していました。同社は2016年頃にこの充電器の発売を終了し、現在では内蔵バッテリーが採用されており、Lightningケーブルを使って充電できます。
これまで、Appleのビンテージ製品はGenius Barや正規サービスプロバイダでの修理対象外でしたが、現在は部品の在庫状況に応じて、ビンテージ製品に対し最長7年間のサービスを提供しています。
なお先週、初代Apple Watchがビンテージ製品リストに追加されています。
Source:MacRumors
(m7000)
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- Source:iPhone Mania
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