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薄くてもあったか~い電気ブランケットは家でもオフィスでも大活躍!

日中は暑くても、朝晩はひんやりと秋の深まりを感じる今日この頃。そろそろオフィスやリビングでブランケットが恋しくなってきまね。とはいっても、思いの外かさ張るので置き場に困るブランケット。でもペラペラだと温かくないし……。

そんなお悩みをインクの力で解決するホットブランケット「INKO Heating Blanket(インコ ヒーティング ブランケット)」(1万1616円~10月4日現在)が、クラウドファンディングサイト・Makuakeに登場。現在、プロジェクト進行中です。えっ、“インクの力で解決するホットブランケット”って一体、何なの…?

INKOは、自社開発の特許技術“印刷電子(Flexible Electronics)”を利用したプロダクトを提案するブランド。ブランド名のINKO(インコ)は、“INK(インク)+ECO(エコ)”の言葉を掛け合わせた造語から生まれました。

「INKO Heating Blanket」は、電磁波を発生させないインクで温めるシートヒーター。わずか1.5mmという超薄型で、W105×H70cmという大判サイズが特徴です。リビングやオフィスでのひざ掛けとしてはもちろん、アウトドアなどでも大活躍するブランケットとしての利用も可能。薄くて温かいので、どこにでも持ち運んで使えます。

発熱素材として“銀ナノインク”を使用し、ブランケット内部のフィルムシート全体に発熱インクを印刷。肌触りが良く、汚れにも強いマイクロファイバー素材を使用した大判サイズのシートヒーターが、優しく体を温めます。

銀ナノインクの特徴である高い発熱効率で、わずか1分で約40℃まで上昇。最高温度の50℃までスムーズに上昇します。ブランケット全体がムラなく均一に温まるのも銀ナノインクのなせる業です。

あまりの心地よさについウトウト…なんてこともありそうですよね。でもご安心を。12時間で自動オフになる安心のセーフティ機能付き。これなら、うっかり電源をつけたまま外出してしまっても、安心です。またマットと電線を連結するプラスチックカバーの中に過熱防止センサーが内蔵されているので、70℃以上の加熱が進んだ場合は、自動的に電源がオフになるよう設計されています。

体をすっぽり覆えるほどの大判サイズでありながら、折りたたみ可能な薄型ブランケット。電源を入れたら1分で温まる発熱効率と、とろけるような肌触りのマイクロファイバー。「INKO Heating Blanket」が1枚あれば、オン・オフ問わず秋冬の寒さ対策はバッチリです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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