買ったはいいけどいつのまにか使わなくなる調理家電、その筆頭がホットプレートかもしれません。調理前はテンションが上がるけど、「思ったよりも火力が弱くて火が通りにくい」「焼きムラが多くてすぐ焦げる」「使った後の片付けを考えると、出すのも憂鬱」なんて、どこの家庭でも聞かれる不満です。
その悩み一気に解決しちゃいましょ! ということでご紹介したいのが、レコルトの新製品「ホットプレート」(1万3200円)。プレートにヒーターを直に埋め込んだ独自構造のおかげで、高火力&焼きムラなし。さらにお手入れ簡単でサイズもコンパクト。丸みを帯びた可愛いフォルムとおしゃれなカラーも特徴です。
レコルトといえば、一人暮らしにもちょうどいいサイズと使いやすさを備えたおしゃれな調理家電でおなじみ。ホットプレートとしては5年前に発売された「ホームバーベキュー」がありましたが、今回新登場の「ホットプレート」のポイントはなんといっても、ガス火顔負けの高火力にあります。
一般的なホットプレートの多くは、熱源であるヒーターの上に調理用プレートを載せて食材を加熱調理する「分離式」であるのに対し、この「ホットプレート」ではプレート裏面に直接ヒーターを埋め込むことで、優れた熱伝導性を実現しています。
食材を載せた際のプレートの温度変化を素早く察知して火力を回復、分離式と比べて約3.3倍も早い熱リカバリーで、高い火力を安定した状態でキープできるのです。
またもうひとつ大きな利点が、使用後のお手入れの簡単さ。この「ホットプレート」では前述のようにプレートそのものにヒーターを内蔵するから、「ヒーターの裏に入り込んだ汚れが落ちない…」なんてイライラとはいっさい無縁。
さらに驚くのが、電源コード以外のすべてのパーツが食器用洗剤による丸洗いに対応しているということ! プレートと本体とのスキマに油や調味料が入り込んでも、食器や鍋のようにじゃぶじゃぶ洗えるから問題なし。気になる油ハネや魚介のニオイもすっきり落とせるのは、キレイ好きにはかなりうれしい。
また「ホットプレート買ったら、まずタコパ」という人のために、専用たこ焼きプレートを付属。こちらのプレートももちろんヒーターを内蔵、全面ムラのない火加減で一気に焼き上げるから、「外はカリッ、中はトロトロ」の理想のたこ焼きがたっぷり楽しめます。
本体サイズは幅44.5×奥行き25cmで高さ15.5cmで焼き面のサイズはおおよそ34×21cm前後、消費電力は1300W。カラーはキッチンのインテリアになじみやすいグレー、レッド、クリームホワイトの3種類をラインナップしています。
このほか別売りオプションとして、香ばしい焼き色をしっかりつけられる「グリルプレート」(4400円)、蒸し料理や鍋料理に向く「セラミックスチーム深鍋」(蒸しプレート付き、4950円)、セラミック鍋と組み合わせて使用する「クリアスチーマー」(蒸し網付き、3300円)も10月下旬より発売予定です。
>> レコルト
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/403364/
- Source:&GP
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