ここ数年であちらこちらで耳にするようになったSUP(サップ)、ビーチリゾートではさまざまなアクティビティと組み合わせたツアーが組まれるなど、近年人気を集めているレジャーのひとつです。「やったことある!」「想像以上に楽しかった」なんて人、結構いるかもしれません。
そろそろ自分だけのマイボードを手に入れたいと思案中のあなたに、シックかつナチュラルなカラーで大人の男性にも似合うLANDMAN「Stand Up paddle board : Urban style 10.6ft」(10万7800円)をご紹介。はしゃぎすぎないデザインで、周りとちょっと差をつけられそうです。
「水辺のアクティビティには、あまりなじみがなくて…」という人のためにごく簡単に説明すると、SUPとは“Stand up paddle Board(スタンドアップ パドルボード)”の略称で、専用ボードとパドルを用いたハワイ生まれのアクティビティ。
波や風をコントロールしながら進むサーフィンやウィンドサーフィンと違い、パドルを使って漕ぎながら、水面を滑るように進んでいきます。サーフボードやカヌーと比べてボードの浮力が大きいために比較的簡単に乗りこなせ、さらに湖や川でも気軽に楽しめるとあって、近年愛好者の数を大きく伸ばしています。
「ちょっとやってみたいな」と感じた人にオススメなのが、今回ご紹介の「Urban style 10.6ft」、レジャー用途としては一般的なインフレータブル(ポンプでエアを注入して膨らませる)タイプで、静かな湾や湖でのクルージングやSUPヨガなど幅広く楽しめるオールラウンドボードです。
ビーチアクティビティのアイテムというとスポーティな原色カラーのものが目立つ中、こちらはブラック、グレーに木目調パターンを組み合わせたバイカラーを採用。ナチュラルで落ち着きのあるデザインは、大人っぽさを演出できます。
本体サイズは全長10’6”フィート(323cm)で幅79cm、厚み15cm。最大空気圧は15psiで、制限体重は140kg。本体重量は8.5kg。サイズの割に軽いため、エントリーまでの持ち運びも負担になりにくいのもうれしい。
これから始めようというエントリーユーザーのために、SUP本体にフィンやパドル、リーシュコード、ハンドポンプ、収納バッグ、さらにはグリップパッドやリペアキットまで必要なアイテム一式が標準で付いてくるのもありがたいポイント。
さらにボードのノーズ部分にはアクションカメラ取付用のマウントをあらかじめ装備、またテール部分にはボード回収時に便利なピックアップハンドルも備えます。
フィンは誰でも簡単に取り付けできるスライド式を採用、前方からスライドさせて取り付けたらサイドからピンで固定するだけでOK。
推進力を得るためのパドルも取り回しにちょうどいい形と重さ、水上での長さ調整も自由自在です。気負わず、楽しく水上を駆け巡りたいあなたの相棒にいかがでしょう。
>> LANDMAN「Stand Up paddle board : Urban style 10.6ft」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/405022/
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