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Apple、macOS Big Sur向けにSafari15.1ベータ3を公開

Safari15.1 beta3
 
Appleは現地時間10月14日、macOS Big Sur及びmacOS Catalina向けにSafari15.1のベータ3をリリースしました。

Safari15.1の最新ベータが公開

同社は13日、macOS Montereyのベータ10を開発者向けに公開し、Safariのお気に入りバーのタブを下から元の位置に戻しています。Safari15.1でも、同様の変更が加えられています。
 
macOS Montereyでは、Safariのデザインが刷新され、タブデザインに変更が加えられました。しかし、ユーザーからは不満の声が上がっており、Appleはその後もデザインの改良を行っています。なお9月には、macOS Big Sur及びmacOS Catalina向けに、デザインに変更が加えられたSafari15がリリースされています。
 
開発者はログインした後、Apple DeveloperのWebページ内の「More Downloads」より、Safari15.1の最新ベータをダウンロードすることができます。なお、インストールするにはmacOS Big SurまたはmacOS Catalinaの最新バージョンが必要です。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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