仕事の合間の休憩時間にコーヒーを飲むのは、会社に出勤しても、テレワークであっても同じ。でも、自宅で、そしてハンドドリップで時間をかけて丁寧に淹れる一杯のコーヒーの美味しさは格別ですよね。
アメリカのコーヒー器具ブランド・brewista(ブリューイスタ)より発売のドリッパー「Tornado Duo Double Wall Glass Dripper(トルネードドゥオ ダブルウォールガラスドリッパー)1~2杯用」(7150円)と「Glass Server(ガラスサーバー) 400ML」(4400円)は、そんな極上の一杯を淹れるのにふさわしいガラスアイテムです。
今回brewistaより新たに登場する「Tornado Duo Double Wall Glass Dripper」は、ドリッパー内部の18のリブが特徴的な、ダブルウォールガラスのドリッパー。竜巻のような構造で、下に行くにつれて徐々に直線を描くリブが、スペシャルティコーヒーの果実感や透明感を最大限に抽出するよう設計されています。
ひとつひとつ手作業で造られるダブルウォールガラスのドリッパーは、抽出した直後でも熱くなく、取手のないシンプルな、そしてクラシカルな美しいデザイン。なおペーパーフィルターは市販の円錐形のものが使用可能で、サイズはW10×D10×H8.8cm。
合わせて新登場の「Glass Server」は、ワインのデカンタの機能性と形状から着想を得ており、多角形のインナーベースを内蔵したワイドなデザイン。この独特な形状が、コーヒーの完璧なフレーバーを解放・持続させ、最初の一杯から最後の一杯まで同じ味わいで楽しむことができます。またビター感が抑えられ、甘さのあるコーヒーが抽出できます。
なお容量は400ml、サイズはW14.5×D13×H13cmで、カラーバリエーションはゴールドのフチがアクセントのクリアと、手作業で丁寧に色つけされるブルーの2色展開。
コーヒータイムをより一層盛り上げてくれそうなbrewistaの新作ガラスアイテム、ぜひチェックしてみてくださいね。一般発売に先駆けブランド公式サイトにて先行販売を開始しており、全国販売は11月1日より開始予定です。
>> brewista「トルネードドゥオ ダブルウォールガラスドリッパー」
<文/&GP>
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