日に日に肌寒さが増す季節。暖かいアウターは必須になりますが、着た瞬間にヒヤッと冷たかったり、着心地がゴワゴワして動きにくかったり、少し動くと熱がこもって頻繁に脱ぎ着しなくてはいけないのでは、快適に過ごせませんよね。
カナダ発のアウトドアブランド・ARC'TERYX(アークテリクス)の秋冬コレクションにラインナップした「WYND SOFTSHELL JACKET MEN‘S(ウィンド ソフトシェル ジャケット メンズ)」(5万2800円)は、裏地に肌触りのいいフリースの起毛生地を採用し、表地には耐水性・防風性・透湿性に優れたGORE-TEXを使用しているので、“暖かいのにムレない”のが特徴。
しなやかで動きやすいので、自転車通学・通勤やウォーキングの際などにもぴったりです。
アークテリクスの培ってきたアウトドアウエアの機能性をタウンユースのアイテムに落とし込んだ「エブリディ(EVERYDAY)」コレクションにラインナップした新作の中でも、特に注目したいのが「WYND SOFTSHELL JACKET MEN‘S」。手持ちの服に合わせやすい、すっきりとしたショート丈のジャケットです。
表地には、ナイロン 70s 3L GORE-TEX INFINIUM(インフィニアム)を採用。
タウンユースのための動きやすさや着心地を重視して作られたこの素材は、軽量で柔らかくしなやかな反面、従来のゴアテックスに比べると防水性はやや劣りますが、これに“PFCec-free DWR”の防水加工を施すことで防水性をアップ。有害な薬品を使わず撥水性を向上させる防水加工で、環境にも配慮しています。
優れた防風性で冷たい風を通さず、高い透湿性でムレが内側にこもることはありません。さらに、裏地に配したポリエステルフリースの起毛素材が空気を含んで暖かく、ふわふわの肌触りも魅力です。
フード後頭部についたドローコードで調節でき、裾のドローコードを締めることで裾のバタツキを抑え、雨や風の侵入を防ぐ仕様。都会の冬を快適に過ごせる一着です。
サイズはXS/S/M/L/XL/XXLの展開で、カラーはフィグメントほか3色をラインナップしています。
>> アークテリクス
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/405938/
- Source:&GP
- Author:&GP