iPhone13シリーズの年内の生産数が1,000万台削減されると噂される中、サプライヤーへの部品発注数に変化はないと台湾メディアDigiTimesが改めて伝えました。
複数のサプライヤーで、減産の情報なし
DigiTimesがiPhone13シリーズ用のカメラモジュールを供給するサプライヤーから入手した情報によれば、10月から11月上旬分のAppleからの発注数に変化はないとのことです。
DigiTimesは10月4日、および10月14日にも同様の情報を伝えており、カメラモジュールサプライヤーだけではなく、iPhone13シリーズ用プリント基板のサプライヤーの受注状況についても特に削減された様子はない模様です。
1,000万台減産と報じられたが
Appleは年内に9,000万台のiPhone13シリーズを製造する計画でしたが、半導体不足の影響を受け1,000万台の減産を計画していると、Bloombergが報じていました。
Apple Storeでの納期は、iPhone13 Proシリーズを除き短くなってきており供給数不足の様子は見受けられません。
Source:DigiTimes
Photo:Apple
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania