BCN+Rは、家電量販店やインターネットショップのPOSデータを集計したところ、タブレット端末の実売台数ランキングにおいて、iPad(第9世代)が1位から3位までを独占する結果となったと発表しました。
iPad(第9世代)が上位を独占
BCN+Rが発表した10月4日~10月10日のタブレット端末の実売台数ランキングは以下の通りで、1位~3位をiPad(第9世代)が独占しました。
また、4位と5位、7位にはiPad mini(第6世代)がランクインしています。
なお、調査対象が家電量販店等であることから、ランクインしているiPadシリーズは、全てWi-Fiモデルとなっています。
- iPad(第9世代)64GB / スペースグレイ
- iPad(第9世代)256GB / シルバー
- iPad(第9世代)64GB / シルバー
- iPad mini(第6世代)64GB / スターライト
- iPad mini(第6世代)64GB / スペースグレイ
- iPad Air(第4世代)64GB / スカイブルー
- iPad mini(第6世代)64GB / ピンク
- NEC LAVIE Tab E
- Lenovo Tab M10 HD(2nd Gen)
- iPad Air(第4世代)64GB / スペースグレイ
iPad(第9世代)は、Wi-Fiモデルの税込価格が39,800円~となっており、現行のiPadシリーズの中で最も低価格で販売されています。
海外Apple関連メディア9to5Macは、低価格ながら、同価格帯のライバル機種より高速である点など、iPad(第9世代)がお買い得である理由を解説しています。
Source:BCN+R
(seng)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-413070/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania