2021年第3四半期(7月~9月)にアメリカで販売されたiPhoneシリーズの割合に関する調査結果が発表され、一番人気はiPhone12 Pro Maxでした。
また、9月24日発売で販売期間が非常に短かったiPhone13シリーズも大きな割合を占めています。
iPhone12 Pro Maxが27%のシェアでトップ
Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)の調査によると、2021年第3四半期にアメリカで販売されたiPhoneシリーズの割合は、iPhone12 Pro Maxが27%を占めてトップでした。
また、iPhone11も引き続き好調であり、発売から2年が経過しているにもかかわらず21%を占めています。
9月24日に発売されたiPhone13シリーズについては、非常に販売期間が短かったにもかかわらず16%のシェアを占め、その人気の高さを証明しています。
iPhone13シリーズのなかでは、iPhone13 Pro Maxが一番人気です。
iPhoneを買い換える間隔が短縮
また、CIRPはiPhoneを買い換える間隔についても調査をおこなっています。
それによると、3年以上の間隔で買い換えていると回答した人は少なくなり、42%が2年以下で買い換えているとのことです。
2019年10月から2020年9月の調査では、37%が2年以下で買い換えていると回答していました。
Appleはアメリカで使われているiPhoneの多くを、新しいモデルに移行させることに成功したと、CIRPは述べています。
Source: CIRP via Patently Apple, 9to5Mac
(ハウザー)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-413323/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania