なかなか残暑が終わらないと思っていたら、突然肌寒くなりましたね。夏場は湿気に悩まされていたのに、寒くなると今度は空気の乾燥が気になるようになります。出しっ放しになっていた扇風機をしまって、加湿器を出して……と、季節によって家電を入れ替えるのはなかなかに面倒。
そこでおすすめしたいのが、“Dyson Purifier”シリーズに新しく登場した「Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde(ダイソン ピュリファイヤ ヒューミディファイ アンド クール ホルムアルデヒド)加湿空気清浄機」(PH03 WS:8万8000円/PH04 WG:9万9000円)。なんと加湿器・空気清浄機・扇風機が一体型となったアイテムで、1年中活躍してくれるんです!
厳格な基準をもつ欧州規格“HEPA H13 グレード”を満たすフィルターを搭載し、微細な粒子を漏らしてしまう原因となる製品内部の隙間を徹底的に塞ぐことで、PM0.1レベルの粒子まで99.95%閉じめることを可能にした「Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde 加湿空気清浄機」。
ハウスダストや花粉、ウイルス、一部の家具から発生する“ホルムアルデヒド”や、調理中に発災する二酸化窒素などをしっかり捉え、室内にとどまる有害なガスやニオイまでもしっかり取り除いてくれます。
もちろん、加湿器としての機能もしっかり備わっています。加湿器の仕様で懸念される細菌の繁殖を、高反射素材を使った“PTFEチューブ”が抑止。“UV-Cライト”がこのチューブの側面で反射しながら下に向かい、タンクから組み上げられた水が複数の光線を通過することで、瞬時に細菌が除去されます。
また、細菌が除去された水は、抗菌・防カビ作用をもつ銀繊維が編み込まれた“3Dエアメッシュ”のフィルターに浸透。内部で浄化された空気と水蒸気によって、衛生的に室内を加湿することができます。
さらに、シンプルで衛生的なメンテナンスのために、“加湿お手入れ機能”も搭載。手間と時間のかかる面倒なお手入れ作業は不要で、加湿フィルター・タンク・チューブなどの給水システム全体を洗浄することができます。
お手入れが必要になると“加湿お手入れボタン”が点灯し、LCDディスプレイにお手入れのプロセスを行うための案内が表示されるので、「気がついたら汚れていた!」というトラブルもなくなり、衛生的に使い続けることができますよ。
夏場はダイソンで人気の“羽のない扇風機”として活躍するため、一年中出しっ放しにしていても大丈夫! スマートな佇まいはインテリアの邪魔をせず、どんな空間にもしっくりなじんでくれます。
「Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde 加湿空気清浄機」は、ダイソン直営店や公式オンラインストア、各家電量販店で販売中。冬がやってくる前に、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/406099/
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