Boundless株式会社が運営するスタートアップ&テクノロジーメディア「TechCrunch Japan」は、2021年12月2日と3日の2日間、日本最大級のテクノロジーとスタートアップの祭典「TechCrunch Tokyo 2021」をオンラインで開催します。
なお、昨年は「TechCrunch Tokyo」の主要コンテンツであるピッチバトル「Startup Battle」を切り出した単独イベントとして開催しましたが、今年は3つのプラットフォームを活用し、国内外のスピーカーを招いたセッションなども加えた例年通りのフルラインナップで開催するようです。
セッションとピッチイベント
国内外の著名スピーカーを招いたセッションのテーマは、「多様化する資金調達」「VCによるトレンド解説」「SDGs」「NFT」「D2C」「フェムテック」「メタバース」の7つ。資金調達プラットフォームを運営するRepublicのCEO Kendrick Nguyen氏や、アート作品の価値をブロックチェーンで守るスタートバーン株式会社の代表取締役 施井泰平氏などが登壇予定です。
「Startup Battle」では、今年ローンチした、もしくはローンチ予定のプロダクトをプレゼンで競い合い、最も優秀なスタートアップを選出。書類審査を通過した約20社による「ファーストラウンド」を12月2日に行い、これを勝ち抜いたチームが12月3日に行われる「ファイナルラウンド」へと駒を進めます。なお、優勝チームには賞金100万円が贈られるとのこと。
3つのイベントプラットフォーム
先述の通り、同イベントは3つのプラットフォームを活用して開催されます。
PR TIMES
Boundless株式会社
イベントレジスト株式会社(1)(2)
(文・Higuchi)
- Original:https://techable.jp/archives/164809
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:樋口