ディスプレイ業界情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用する新型27インチiMacが、2022年第1四半期(1月〜3月)に登場するとの予想を伝えました。
リフレッシュレートは24Hz〜120Hzで可変
ヤング氏によれば、新型27インチiMacは、24Hz〜120Hzの可変リフレッシュレートに対応するミニLEDディスプレイを搭載するようです。
OK, tweeted too early. The 27" MiniLED screen is going in an iMac in Q1'22, not an external monitor. May see a monitor later. Still 24Hz – 120Hz variable refresh…Sorry for the confusion!
— Ross Young (@DSCCRoss) October 20, 2021
ヤング氏は、ジョー・ロシニョール氏やルーク・ミアーニ氏とのTwitterでのやり取りの中で、Appleの新しい外部ディスプレイが2022年第1四半期(1月〜3月)に登場することを当初伝えていましたが、こちらは新型27インチiMacよりも遅れるようです。
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo: Apple Tomorrow(@Apple_Tomorrow)/Twitter
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-413799/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania