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横に長~いモニターを使ってPC作業の効率アップ!

テレワークが本格化し、自宅に快適な作業空間を構築したいというニーズも増えている昨今。手持ちのノートPCだけでは作業効率が悪いのでモニターをひとつ買い足すか、大きめのデスクトップに買い替えるか……と考えているなら、LGエレクトロニクスのウルトラワイドモニター「34WP65C-B」(予想実勢価格:6万5000円前後)を検討してみてはいかがでしょう?

34インチで21:9という超横長のモニターなら、モニターを2台並べて作業するよりも断然使いやすく、効率がアップ。没入感を高める包み込むような曲面型のモニターと、高出力スピーカーによる高音質で、映画鑑賞にもぴったり。さらに各種ゲーミング機能を搭載し、ゲームプレイも楽しめます。

「34WP65C-B」の特徴は、3440×1440の解像度を誇る21:9のワイドな画面で、これはQHD(2560×1440)に比べてさらに約133%も横に長いサイズ。この横長画面の左右にウインドウや資料を並列させることができるので、複数の画面を参照したり、ドラッグ&ペーストなどがしやすくなります。

また、LG専用のソフトウェア“OnScreen Control”を使うことで、ウインドウを画面分割して広いモニターを有効的に活用することができ、作業効率が格段にアップします。

2台のモニターを横に並べて操作するデュアルディスプレイのように中央がフレームによって分断されないので見やすく、モニター増設の面倒な作業も必要ないのがメリットです。

モニターが曲面型であることによって、中央と端部を見るときの目のピント調整の負担を軽減してくれる効果が。また、画面のちらつき(フリッカー)を抑えた表示で、ブルーライトを低減するピクチャーモードも搭載するなど、長時間の作業でも目が疲れにくい仕様です。


映像用のHDR10に対応し、高コントラストな美しい映像を実現しているのもポイント。上左右の3辺に採用した極細フレームと、包み込むような曲面型のモニターが相まって没入感を高めるので、映像作品を鑑賞する用途にも最適です。

パワフルな7W+7Wの高出力スピーカーと、豊かなサウンドを生み出す“Waves MaxxAudio”を搭載するなど、サウンドにもこだわっています。

さらに、ゲームプレイに適した機能も満載。通常のモニター(60Hz)の約2.6倍となる毎秒160コマの表示に対応するリフレッシュレート160Hzに加え“AMD FreeSyncテクノロジー”も搭載しているので、画面ズレやカクつきを抑えたなめらかでクリアなゲーム映像を実現します。タイムラグを最小限に抑える“DAS(Dynamic ActionSync)モード”や、暗いシーンの視認性も高める“ブラックスタビライザー”といったゲーミング機能も実装しています。

ビジネスからプライベートまで、すべてのシーンを豊かにしてくれる「34WP65C-B」は、11月上旬より全国で順次発売です。

>> LG

<文/&GP>

 

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