釣りシーンから生まれたDAIWAの高機能ジャケットは街でも着られる高コスパな1着

＆GP

3年前

釣り具でおなじみのDAIWA（ダイワ）から、2021年の秋冬モノとしてリリースされた「レインマックスウィンタージャケット DW-3521EX」（1万6500円）は、フィッシングウエアの機能性をデイリーユースに落とし込んだ“DAIWA LIFESTYLE”というコンセプトから誕生した防寒ジャケット。

カジュアルなデザインとすぐれた機能性を併せ持ったハイパフォーマンスな1着は、この冬のヘビーローテーションになること間違いなしです！

メインの生地に使われているのは、DAIWAが独自に開発した透湿防水素材“レインマックス”。このフィッシングウエアにも採用されている素材は、雨風を防ぎつつもウエア内の蒸れを外部に放出し、快適な着心地をキープ。また、しなやかなで動きやすい素材のため、アウトドアなどのアクティブなシーンでも重宝します。

生地には中綿が入っているので防寒性はバッチリ。フードにはスピンドル、袖口にはベルクロのスリーブストラップが付いているので、雨風の侵入もしっかり防いでくれます。

フロントの左胸部分にはウェビングテープを配置していて、カラビナやピンオンリールを使って、ライトを取り付けたり、フィッシュクリップを下げたりすることも可能です。

▲カーキ

カラーはカーキ、ブラック、ブラウンの3色。落ち着いたデザインなので、ダーク系のカーキとブラックはスーツに合わせるのもいいかも。明るめのブラウンはデニムとの相性がよさそうですよね。

なお、ジャケットとセットアップの「レインマックスウィンターパンツDW-3521PEX」（1万2100円）も登場。こちらも中綿入りの防寒仕様で、カーキ、ブラック、ブラウンの3色展開となっています。

＜文／&GP＞