ハイセンスの新型65型4K有機ELテレビは画質も音質も高レベル！

＆GP

3年前

明るさ、省エネ、色再現性…。大型テレビを選ぶ際の基準は人によってさまざまですが、こと画質に関して考えるならやはり有機ELディスプレイに軍配が上がります。ここ数年で価格もこなれてきて、画面サイズの選択肢も増えたし、「我が家もそろそろ…」なんて思い始めている人、結構いるかもしれません。

そこで紹介したいのが、ハイセンスの「X8F」シリーズにこの冬仲間入りする65V型モデル「65X8F」（予想実勢価格：25万円前後）。AIテクノロジー搭載の高画質化エンジン“NEOエンジンplus 2020”で、有機ELならではの特長を生かした映像美を存分に堪能できます。

ハイセンス「65X8F」は、ハイセンスの4K 有機ELテレビ「X8F」シリーズの最新版として11月中旬より発売となる65V型モデル。同シリーズの中では最大画面サイズにあたります。

有機ELテレビは、パネルの長所を引き出すべく各社が高画質化技術にしのぎを削っていますが、「X8F」シリーズでは東芝映像ソリューションとの共同開発により作り上げた、AIテクノロジー搭載の高画質化エンジン“NEOエンジンplus 2020”が最大のポイント。

動きのスピードやシーンごとの特性に合わせた超解像処理でノイズを抑えたクリアな描画を実現するほか、ネット動画では各コンテンツのクオリティにあわせて色濃度や超解像処理、輝度、ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を実施。あらゆるコンテンツに対して、自然かつ表情豊かな映像美を楽しめます。

さらに3段階の超解像処理によって、地デジを4K画質までアップコンバート。身近なニュースや情報番組も、4K以下の低解像度のゲームも、美しい映像で楽しめます。

また有機ELの長所といえば、やはり黒さと明るさ。液晶パネルには真似のできないハイコントラストな表現が何よりの強みですが、この「X8F」シリーズではその特性を活かすべく、高い輝度によりコントラスト感をいっそう高める冷却インナープレートを採用。ガンマ特性の補正に加えて輝度特性に対して独自のチューニングを施すことで、より高いコントラスト感を実現しています。

また特に65V型という大型画面では広い視野角もメリットのひとつ。角度のある場所からでも違和感のない映像と色彩を楽しめます。

また映像表現に負けず劣らず、サウンド性能も充実。本体には4つのフルレンジスピーカーと2つのツイーター、合計72Wのスピーカーユニットを搭載。スピーカーの3次元マトリックス測定と独自の音響解析理論に基づいた音響最適補正技術 “Eilex PRISM”が、制作者の意図そのままに、ディティールまで繊細に表現してくれます。
どうしたってリビングのなかで圧倒的な存在感となる65V型の大型テレビ。1台で美麗な映像も、迫力のサウンドも手に入れられるのはかなりうれしい！

>> ハイセンス「65X8F」

＜文／&GP＞

Original:https://www.goodspress.jp/news/410305/
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