ニューノーマルな時代の中でますます多様化が進むワーキングスタイルに伴い、ノートPC選びの基準も少しずつ変化してきています。「以前は軽くて持ち運びやすいスリムノートが一番だと思っていたけど、今の働き方を考えたら、やっぱり多機能・高性能な方が使いやすいかも」なんて、働き方の変化につれて考えが変わってきたユーザーも少なくないはず。
ダイナブックの秋冬モデルとしてまもなく登場の「dynabook T8・T7・T6」および「dynabook C8・C7・C6」の2シリーズ(共にオープン価格)は、15.6〜16.1型の大画面と充実したスペック、さらにweb会議をサポートする“AIノイズキャンセラー”機能搭載。外に持ち出すことはなく、さらに必要な機能は高性能に、といったユーザーに最適な内容の新作です。
ダイナブックの店頭向けノートPCの2021年秋冬モデルとして11月5日より順次発売予定なのが、最新OS・Windows 11を搭載した9機種15モデル。
中でも在宅での業務効率向上を図りたいユーザーにオススメしたいのが、大画面を搭載した「dynabook T8・T7・T6」および「dynabook C8・C7・C6」の2シリーズです。
いずれもCPUにはハイパフォーマンスな第11世代 Intel Core プロセッサーを採用。さらにCPUのパフォーマンスを引き出すべく開発された“dynabookエンパワーテクノロジー”を搭載することで、非搭載モデルと比べて約1.7倍もの処理能力を発揮。複数アプリを同時に立ち上げながらの作業もストレスフリーでこなせます。
またもうひとつ、リモートワーク時代にふさわしい機能として、AI技術によって快適な音声コミュニケーションをサポートしてくれる“AIノイズキャンセラー”機能を新たに搭載。約5億のデータを学習したAIが人間の声と環境ノイズとを識別し、不要なノイズのみを適切に除去。クリアな音声で、スムーズなコミュニケーションを実現できます。
また同じくweb会議で便利な機能として、マイクのオン/オフをキー操作で切り替えられる“ワンタッチマイクミュート”機能も搭載。クリック操作をすることなくオン/オフを切り替えられるので、咳やくしゃみがでそうな時、あるいは急な来客などにも素早く対応。切り替えボタンの位置を探して視線が迷うこともありません。
それぞれのモデルについて少し詳しく見ていきましょう。
在宅ワークでも質の高い仕事できっちり成果を出したいなら、16.1型の大画面を搭載するプレミアムモデル「dynabook T8・T7」が断然オススメ。ビジネスシーンで必須のOffice文書の作成はもちろんのこと、高画質動画コンテンツの制作・編集やeSportsなど、負荷の高い作業もサクサクこなせる余裕のスペックを備えたハイエンドモデルです。
大事な会議や取引先とのweb会議に際しては、最新ワイヤレス規格 Wi-Fi 6が安定した通信環境でしっかりとサポート。多彩なメディアに対応できるブルーレイディスクドライブも内蔵するので、メディアで納品されたデータを読み出す際も外部ドライブをつなぐ必要はありません。
他にもスムーズなログインを可能にする赤外線顔認証センサー、高品位な映像を届ける92万画素Webカメラ、抗菌仕様のキーボードなど、withコロナ時代に欠かせない配慮が満載です。
一方、基本性能にこだわったスペックを備えているのが「dynabook T6」。画面サイズは「T7・T8」よりひと回り小さな15.6型ですが、こちらも抗菌仕様のキーボードや92万画素Webカメラ、ブルーレイディスクドライブなど実用的な機能を搭載。特に子どもの家庭学習には最適です。余裕のあるスペックで、オンライン授業やネットを使った調べ学習、DVDでの講義映像の視聴もスムーズ。
室内の好きな場所に移動しながら仕事をしたいなら、19.9mmの薄さと2kgを切る軽さを実現したコンパクトな15.6型の「dynabook C8・C7・C6」もアリ。
特に「C7」では256GB SSD+1TB HDDにより構成されるデュアルストレージ仕様を採用することで、高速起動と大容量保存を両立。実用性にこだわった仕様で、効率のよい仕事を実現できますよ。
>> dynabook
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/410385/
- Source:&GP
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