ソニーのXperia PRO-Iは一般向けというよりも、写真のプロ向けという位置づけのスマホですが、このようなプロ向けのスマートフォンがリリースされることに関しての調査がおこなわれました。
比較的好意的に受け入れられていますが、自分には必要ないという意見が多いようです。
買いたいと考えているのはわずか20.61%も3分の2位は好意的
この調査はGSMArenaによっておこなわれました。
Xperia PRO-Iのようなプロ向けのスマートフォンがリリースされることに関してどう考えているかという質問に対して、8,135票の回答が寄せられています。
結果は、非常に便利であり買いたいと考えていると回答したのは20.61%にとどまりました。
一方、自分は買わないけどこういうスマートフォンがあってもいいと考える人は46.52%おり、合計で約3分の2がプロ向けスマートフォンの存在を好意的に受け止めているようです。
ハイエンドでニッチなデバイスで業績を改善したソニー
>ソニーの最新の決算によると、モバイル・コミュニケーション部門の売上が前年同期比で約25%増え、Xperiaは復活の兆しを見せています。
ハイエンドでニッチなデバイスに注力したのが要因ですが、さらなるシェア拡大には数が出るローエンドやミドルレンジ向けのスマートフォンが必要とみられています。
Source: GSMArena
Photo: GSMArena
(ハウザー)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-418135/
- Source:iPhone Mania
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