リーカーの人物が、Xiaomiの次期フラッグシップ機「12X」のスペックに関して投稿しました。ディスプレイの大きさから、同機はXiaomiの“mini”サイズのデバイスになるとみられています。
6.28インチディスプレイを搭載
XiaomiのAndroid ROM、MIUIのポーランド語への翻訳を行うカクパー・スクルジペック氏(@kacskrz)が、データベース上に記されたXiaomi 12X(モデル番号:2112123AC)のスペックについて投稿しました。
同氏によれば、12XにはSnapdragon 870システム・オン・チップ、5,000万画素のメインカメラ、145.4 x 65.4ミリ(6.28インチ)のAMOLED HDR 10 FOD 120Hz フルHD+(1,080 x 2,400)ディスプレイが搭載されるとのことです。
Say "hello" to the #Xiaomi12X (codename: psyche, not for India).
Snapdragon 870, 50 Mpx main camera, display 145.4 x 65.4 mm (6,28") AMOLED HDR10 FOD 120Hz FullHD+ (1080×2400) pic.twitter.com/WOjat1mPnB— Kacper Skrzypek
(@kacskrz) November 18, 2021
このディスプレイサイズの記載から、Xiaomi 12Xは従来のフラッグシップ機よりもサイズが小さい“mini”仕様になるとの見方が濃厚とされています。
Xiaomi 12Xの発売時期は明らかになっていませんが、中国やその他の市場での展開が期待されています。
Source:Notebookcheck
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-421265/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania