これまでもファンを楽しませてきたレゴとスターウォーズのコラボセットですが、ファンなら絶対に欲しくなる新たなセットが出ます!
11月26日に発売される「レゴ スター・ウォーズ AT-AT」(9万4980円)は、「AT-AT(All Terrain Armored Transport=全地形対応装甲トランスポート)」を再現したセットです。そう、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初めて登場した、4本の脚で移動するでっかいアレです。総ピース数はなんと6785個! 高さ約62cm、奥行約69cmという迫力の大きさで、“ホスの戦い”を再現できる巨大なセットの登場です。
このセットは、「アルティメット・コレクター・シリーズ」の最新作。これまでも「レゴ スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン」、「レゴ スター・ウォーズ A ウィング」、「レゴ スター・ウォーズ リパブリック・ガンシップ」など、ファンを唸らせる力作を発表してきました。
そういう意味ではこの「AT-AT」も、再現度はさすが! もちろん映画と同じように、頭部や回転式の銃、調整できる脚など、各パーツが可動します。
サイドドアはスライド式で開き、開けると詳細に再現された内部の構造を眺められます。20メートルを越えるAT-ATのディテールを、細かいパーツで見事に再現しています。
また、ミニフィグとアクセサリーもセットになっていて、世界観ごと作り上げられるのも魅力です。
ワイヤー付きのルーク・スカイウォーカー、ヴィアーズ将軍、AT-ATドライバー2体、ストームトルーパー・コマンダー、スノートルーパー・ミニフィグ4体、スピーダー・バイク2台、Eウェブ重連射式ブラスター砲セットなど、一緒に飾ればスター・ウォーズの世界が広がります。
また、「AT-AT」は兵員輸送にも活用されていたことから、スノートルーパーのミニフィグを40体収納できる仕様となっています。
造形だけでなく世界観の再現も目指した同セット、作って飾るのも楽しみですが、作る間ずっとその世界に浸れるというのも、幸せですね。
© & TM Lucasfilm Ltd. ©2021 The LEGO Group.
<文/&GP>
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