庭木や芝生などはキレイに越したことはないのですが、やはりなかなか面倒なもの。気が付けば枝葉は伸び芝よりも雑草が幅を利かしているなど、残念な状況に陥ってようやく重い腰を上げる。その気持ち、痛いほどわかります…。
もっと手軽に庭の手入れができるなら、コマメにやるのに。と思っている人に最適かもしれないガーデニングツールがブラック・アンド・デッカーから登場します。それが「18V 5in1ポールヘッジ&芝生バリカン」(予想実勢価格:2.0Ahバッテリー 2万5800円/4.0Ahバッテリー 3万800円)。その名の通り、1台で5通りの使い方ができる充電式の園芸バリカン。これ1台あれば、生い茂った雑草や枝を気持ちよく刈り取れそうですよ!
約1.1kgと軽量の本体に、2種類のブレード(芝生用バリカン/庭木用バリカン)と着脱式ポールユニットを組み合わせて使用。芝生用バリカン装着時は、広い面積の芝刈りに適した“ポールバリカン”、芝生のキワを刈る“芝生バリカン”、雑草を刈り込む“刈払い機”として。
また庭木用バリカン装着時は、生垣の上部や高枝を剪定する“ポールヘッジ”と庭木や生垣を整形する“庭木バリカン”と、目的に応じて柔軟に使い分けられます。
ブレードはマグネットで装着すので、交換は簡単。ポールユニットを噛まさず、本体に直接ブレードを取り付けて作業もできます。
ポールユニットは約1.0m~1.5mの範囲で長さの調整ができ、135度の角度調整も可能。背の高い生垣上部の剪定もスムーズに行えます。
本体のハンドル部に衝撃を吸収するアルファゲル素材を配し、両手だけでなく片手でも作業しやすい重心設計。肩掛けストラップ(付属)に加え、バッテリーを本体に組み込まないセパレート仕様にすることで本体の軽量化=重さによる負担が軽減されるなど、使い心地にこだわった設計が随所に施されています。
付属のリチウムイオンバッテリーは容量に応じて連続駆動時間が変わり、4.0Ahバッテリーは約120分のフル充電で約140分、2.0Ahバッテリーは約60分のフル充電で約70分となります(作業内容により駆動時間は変わります)。刈り取った枝葉を受け止めるチップレシーバー、保護メガネ、芝刈り高さ調節ガイドも同梱され、手入れに慣れていない方でも安心かつ安全に作業を行えます。
発売は11月下旬の予定です。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/414477/
- Source:&GP
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