食事もお酒も家でというのがあたりまえになった昨今。そんなご時世に合わせて、おうちごはん用の調理家電もさまざま登場しています。中でもバリエーションが増えているのがホットプレート。プレートが複数付いているタイプはこれまでもありましたが、最近はプレートの種類ではなくプラスαの機能が付いたモデルが増えてきています。
そしてホットプレートでやることといえば、やはり“焼き”料理。そこで、メインディッシュとなる肉をおいしく焼ける最新ホットプレートを5つご紹介します。どれもプラスαの機能に注目ですよ。
1. 煙を大幅カット!
ホットプレートを使う際に気になるのが煙。リビングやダイニングで使うことが多いので、部屋に煙が充満してニオイが残るのはできるだけ避けたいですよね。山善の「煙の少ない焼き肉グリル XGRILL PREMIUM」は、側面には吸煙ファンを付けることで煙を9割以上カットできるという、まさに家焼肉にピッタリなモデルです。さらにプレート裏面をX形状にすることで、ニオイのもととなる油を効率的に下の水トレイに落とすことでも煙の発生を抑えています。
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2. 焼き網自体を加熱!
ホットプレートの場合、プレートとヒーターとの距離や、ヒーターの形状によって、どうしても焼きムラが出てしまいます。しかしピーコック魔法瓶の「電気焼肉器 WY-D120」は、焼き網プレートの裏側に直接ヒーターを取り付け、焼き網自体が熱くなるので焼きムラなし。さらに焼き網プレートの形状を工夫することで、煙と油はねを大幅に軽減しています。左右にはフラットな部分も設けてあり、網だと下に落ちてしまう食材も問題なし!
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3. 省スペースで片付けられる
ホットプレートはちょっと…という理由として、置き場所の問題があります。たしかに収納場所は悩みどころ。そんな悩みを解決してくれるのが「abien MAGIC GRILL」です。厚さ3mmの鉄板と、スタンドとなる取り外し可能な脚ふたつで構成されていて、バラバラにして片付けられるため狭い場所でも問題なし。またプレート自体を丸洗いできて、さらに火力もバッチリ。肉はもちろん魚だって焼けちゃいます。
>> 省スペースでお一人様にもピッタリ!薄さ3mmのホットプレート
4. ヒーター内蔵で高火力!
多くのホットプレートは、ヒーターの上にプレートを載せる構造になっています。プレートを取り替えれば、さまざまな調理が可能になるなどメリットもあるのですが、いかんせん火力が弱いことと焼きムラができることがデメリットに。そんなデメリットを解消してくれるのがレコルトの「ホットプレート」。プレート自体にヒーターを埋め込んだことで高火力を実現。別売りですが、グリルプレートや深鍋なども用意されていて、これらオプションプレートもヒーター内蔵です。
>> ヒーター埋め込みでホットプレートなのにガス火のような超火力を実現!
5. 天然石でジューシーに焼き上げる
“石焼”と聞くと、なんだかおいしそうな気がしますよね。天然石は保温性に優れ、遠赤外線効果で食材の内部までじっくり熱を通せます。そんな天然石を使ったコンパクトサイズのホットプレートがサンコーの「至高のひとり焼肉・俺の石焼きプレート」です。熱の伝わり方が穏やかな天然石らしく、油はねや煙も少なく、ジューシーに焼き上げられます。鉄板や、ヒーターの下に入れられるミニラクレットパンも付属しているので、ひとり焼肉やステーキだけでなく、いろいろな料理を楽しめますよ。
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<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/415775/
- Source:&GP
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