Apple TV+は、ルイーズ・フィッツヒューの児童向け小説が原作のアニメ「ハリエットはスパイ（原題：Harriet the Spy）」の舞台裏を紹介する新たな動画を公開しました。
この動画のタイトルは、「Five Things You Didn’t Know with the Cast（キャストの知られざる5つのこと）」と題されており、ハリエットとその仲間たちの声を担当する声優が出演し、そのキャラクターの特徴について語っています。
声優らがキャラクターの魅力を語る
ハリエットはスパイは、Apple TV+で11月19日に初公開されました。主役のハリエットの声をビーニー・フェルドスタインが、ハリエットの乳母であるオレ・ゴリーの声を、エミー賞受賞歴のあるジェーン・リンチが担当しています。そのほか、レイシー・シャベール、キンバリー・ブルックス、クリスピン・フリーマン、グレイ・デリスルらが声優として出演しています。
このアニメは、原作が出版された1960年代のニューヨークが舞台となっており、率直で好奇心旺盛な11歳の女の子ハリエットを中心に物語は進んでいきます。
好奇心旺盛でずけずけと物を言う。11歳のハリエットは、そんな女の子だ。でも将来、作家ハリエット・Ｍ・ウェルシュになるためには、ありとあらゆることを知らなくてはいけない。すべてを知るために、ハリエットは周りのみんなをスパイすることにした。
ハリエットはスパイのシーズン1の前半は現在、Apple TV+で視聴可能です。後半は、2020年の春に公開予定となっています。
なおApple TV+は現在、「スヌーピー」シリーズの新作品、「For Auld Lang Syne（オールド・ラング・サインのために）」の公式予告動画も公開しています。
Source:Apple TV+ via iMore
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- Source:iPhone Mania
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