朝晩だけでなく日中も気温が下がり、屋外でのトレーニングはモチベーションのキープが少々難しくなってくる時期となりました。こんな状況下で心強い味方となるのが、トレーニングの成果や体の状態を数値で手軽に把握できるスマートウォッチかもしれません。
ファーウェイが12月10日より発売を開始する「HUAWEI WATCH GT Runner」(3万4980円)は、ランニングにおける指標の表示に特化したモデル。本格的な長距離走に取り組んでいるランナーの方はもちろん、毎日のトレーニングや健康維持の一環としてランニングを取り入れている方にも最適のスマートウォッチです。
本体に高性能センサーを内蔵し、心拍数や体力指数、疲労蓄積指数を測定。過去のランニングにおける走行データからペースや距離、頻度、などの多面的なデータに基づいた“ランニング能力指数”を、装着している人の身体データと組み合わせて算出・表示することができます。
このデータをもとに最適なトレーニング内容をカスタマイズして提示してくれる他、新機能“AIランニングコーチ”が1週間のトレーニングプランを自動的に調整し、リアルタイム音声ガイダンスがトレーニング中に心拍数や走行ペースなどを音声で知らせるなど、効果的かつ意欲的にトレーニングへ臨めるさまざまな機能を搭載しています。
トレーニングはランニングだけに留まらず、100種類以上のワークアウトモードによって各種スポーツにも対応。気圧計や4種類のGPS(みちびき・GLONASS・Gallileo・BeiDou)により、登山やトレッキングでも存分に活用することができます。
さらに日常生活においても、心拍数や血中酸素レベル、ストレス、睡眠&ストレスモニタリングなどの確認が可能となる、豊富な健康管理機能も搭載。スマホ連携の専用アプリ「HUAWEI Health」を併用することで、身体状況を常時的確に把握できます。
時計ケースはサイズが約46.4mm径×厚さ約11.0mmで、重さは約38.5g(ベルトを含まず)。ケース素材は耐久性に優れたポリマーコンポジット製で、ベゼルはセラミック製。5気圧防水を搭載。1.43インチAMOLED(有機ELディスプレイ)が、時刻や多種多彩なデータをカラーで表示します。
本体への充電はワイヤレス式で、充電は付属の無線充電クレードルを使用。フル充電時は約14日間と長時間に渡って稼働します。スマホ等との接続はBluetooth 5.2で、内蔵のマイクとスピーカーによりスマホ着信の電話も時計本体で通話が可能です。
また、メールの確認や各種アラーム、スマホ探索など、各種スマートアシスタントも搭載。カラーバリエーションはブラックとグレーの2色、対応OSはAndroid 6.0以上/iOS 9.0以上となります。
普段からアクティブに活動している方、また自身の健康に高い関心を持っている方にも最適なHUAWEIのスマートウォッチ最新モデル。トレーニング以外のシーンでも気にせずに装着できる、落ち着いたデザインも魅力的といえそうです。
>> ファーウェイ「HUAWEI WATCH GT Runner」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/415921/
- Source:&GP
- Author:&GP