企業のインフルエンサー施策において、「売上につながっている実感がない」「そもそも情報がリーチしない」などの悩みが多くあるといいます。
株式会社スパイスボックスは、そんな悩みを解決すべく、Instagramの投稿の「保存数」を重視したレビュー創出サービス「Reviewers(レビュワーズ)」の提供を12月3日より開始しました。
レビューインフルエンサーを起用
同社は、これまで多くのインフルエンサーを起用した施策を実施。その中でも商品・サービスのレビュー投稿は、通常のPR投稿よりも平均して約22倍保存率が高く、約9倍リーチしやすいという結果が出ているそう(自社過去実績との比較)。さらに、投稿内でレビューされた商品・サービスは、その後高い確率で購入につながるといいます。
Reviewersでは、レビュー投稿を得意とする「レビューインフルエンサー」へ、商品・サービスのレビューを依頼することが可能。同社が、レビューインフルエンサーの選定から、実際のキャスティング、施策の効果検証まで、ワンストップで提供・サポートします。
Reviewersが目指す“3方よし”
同社によるとReviewersの主な特長は3つ。1つ目は、独自のSNSビッグデータを活用した「保存」されるポテンシャルの高いレビューインフルエンサーとのパートナーシップ。2つ目は、インフルエンサー業務経験3年以上のスタッフが中心となったディレクション体制。3つ目は、一般生活者の目線にこだわったうそ偽りのない「正直レビュー」。
Reviewersは、忖度なしの「正直レビュー」により、クライアント企業の成功だけでなく、レビューインフルエンサー・一般生活者・企業の3者が、“3方よし”の関係になることを目指すといいます。
(文・Amuro)
- Original:https://techable.jp/archives/168046
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:amuro