2022年春に発売されると噂のiPhone SE(第3世代)の好影響などもあり、2022年上半期(1月〜6月)のiPhoneの出荷台数は、本年同期比30%増が見込まれていると台湾メディアDigiTimesが報じました。
年間出荷台数は3億台に到達か
DigiTimesは、韓国のサプライヤーから入手した情報として、Appleは2022年上半期(1月〜6月)のiPhoneの出荷目標台数を、2021年の1億3,000万台よりも30%多い1億7,000万台に設定していることをサプライヤーに通知、それにあわせた生産計画をたてるよう依頼したと報じました。
この出荷目標台数が実現された場合、2022年通年でのiPhoneの出荷台数は3億台に到達する見通しです。
iPhone SE(第3世代)は最も安い5G対応iPhoneに
iPhone SE(第3世代)もしくはiPhone SE Plusとも噂される新製品は、5Gに対応する最も安いiPhoneになると噂されています。
本製品はiPhone SE(第2世代)同様、iPhone8の筐体を利用し、システム・オン・チップを変更、5Gモデムを搭載すると予想されています。
Source:DigiTimes via Patently Apple, MyDrivers
Photo:Appledsign/Twitter
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-424828/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania