停電時に自動で点灯！ランタンにもなるシーリングライトって安心感ある

＆GP

3年前

有事の際に困るのがライフラインの遮断。特に日が暮れてからの停電は、本当に大変。もしもの時に備えて慌てることなくスムーズに対応できるように、わかりやすい場所に灯りを確保しておくのは、防災の観点からも有効です。

日常はシーリングライトとして普段使いができ、もしもの時はランタンとして使えるバッテリー内蔵の「ミニシーリング60W型バッテリー内蔵昼光色／電球色」（各4980円）がヤザワコーポレーションから登場しました。停電すると自動で非常用ライトが点灯するという何とも頼もしい機能を搭載したシーリングライトです。

▲「ミニシーリング60W型バッテリー内蔵昼光色」

バッテリー内蔵の「ミニシーリング60W型バッテリー内蔵昼光色／電球色」は昼光色と電球色の2色を取りそろえた充電式ライト（電球色は、非常用ライトも電球色）。日常はミニシーリングライトとして利用でき、停電すると自動で非常用ライトが点灯します。

シーリング時は人感・明暗センサーで点灯するので、玄関や階段、廊下などに取り付けて使うのがおススメ。付属のフックを使って壁に掛けて使用できます。フックに立て掛けて使う、そのまま手に持って使うといった使用も可能で、移動もラクラク。万一の場合はそのまま持ち運んで、必要な場所でスムーズに利用できます。

内蔵バッテリーの設計寿命は約2万時間。約6時間の充電で連続点灯時間は約10時間、充放電時間は約250回です（ランタンとして使用した場合）。電源からの充電はもちろん、モバイルバッテリーからも充電可能です。

▲「ミニシーリング60W型バッテリー内蔵電球色」

気になるサイズは、Φ137×H69mm、本体の重量はわずか300gと小型で軽量。日常的に使っていても邪魔にならず、もしもの場合は状況を察知していち早く自動点灯。取り外して持ち運びもできるので、夜でも安心です。

いつくるかわからない“もしもの時”。そんな時に備えて、必要なものをすぐ持ち運びできる場所で普段使いする習慣、あなたもとりいれてみませんか。

＜文／&GP＞