大容量データの保存や受け渡しのツールといえばUSBメモリーやポータブルタイプのハードディスクがおなじみだけど、数年前から新しい選択肢として登場、人気を集めているのがポータブルタイプのSSDです。USBメモリーのようにコンパクトで扱いやすく、ハードディスク並みに大容量。おまけに物理的な破損の心配も少なく、データの読み書きもスピーディとまさにいいことづくめのデジタルギアです。
この冬ロジテックから発売の「LMD-SPBU3」(250GBモデル 6345円、500GBモデル 9982円、1TBモデル 1万7255円)も、そんなポータブルタイプのSSDのひとつ。国産ならではの高い品質にミルスペック相当のタフネス仕様を搭載、最大1TBの大容量データを、どこにでも安心して持ち歩けます。
ロジテックからこの冬登場の「LMD-SPBU3」は、メイドインジャパンの高品質と不意の落下や振動にも負けないタフネス仕様が自慢のスティック型ポータブルSSD。インターフェイスはUSB3.2 Gen2/USB-Aに対応、汎用性の高いUSB-A対応だから、PCはもちろんテレビやゲーム機など、幅広い用途に活用できます。
特にPS5/PS4の拡張ストレージとしてゲームデータを外付けSSDへ保存すれば、本体側に内蔵するストレージ容量を圧迫する不安なし。理論値最大10Gbpsの高速データ転送のおかげで、ゲームの起動やローディングにイラつくこともありません。
天面のボタンをスライドさせると接続コネクタが現れるキャップレス設計は、キャップ紛失の不安なく使えるようにとの配慮から。アクリル製の本体はビジネスシーンにも似合うシンプルなデザインで、表面には手ざわりよく抜き差しもしやすいマット仕上げを採用しています。幅21mmのスリム設計で、隣り合ったポートと干渉するストレスもありません。
容量は250GB、500GB、1TBの3種類をラインナップしており、またカラーはホワイトとブラックの2色を展開。特にPS5と一緒に使うユーザーなら、スティックタイプのSSDとしてはちょっと珍しいホワイトモデルにぜひ注目したいところ。
ロジテックのweb直販サービスであるロジテックダイレクト各店では12月2日より予約受付中。発売は12月下旬の予定となっています。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/417651/
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