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衛生面を考えるならレバーじゃなくて踏んで水を流したら?

“新しい生活様式”が推進されるようになり、日本人の衛生面への意識が変化しています。できることなら多くの人が利用する部分に直に接れるのは避けたいものです。そこで気になるのがトイレのレバー。

一人あたりの年間のトイレ利用回数は2000~2500回ほどになるといわれます。トイレは接触回数が非常に多いにもかかわらず、複数の人が利用する施設のひとつなのです。

そこでおすすめしたいのが、東海樹脂加工から発売される「FUMITEKO(フミテコ)」(3168円~ 12月7日現在)。レバーを手で触らず足で踏むだけで、簡単に水洗トイレを流すことができるようになるアタッチメント。現在クラウドファンディングサイト・Makuakeにて支援受付中です。

「FUMITEKO」は、ペダルを踏むことでトイレの水洗レバーを動かせるアイデア製品。大掛かりなリフォーム工事も不要で、壁に穴を開けるなどの作業もナシ。賃貸物件でも安心して導入できます。

設置方法は、付属のクリップをレバーに取り付け、ペダルを便座横に取り付けるだけ。クリップには大・小を切り替えできる機構になっています。便器によりレバーと床面の高さが異なるため、ペダルからクリップへとつながるワイヤーは長さは都度調整が可能。

床面に設置するペダルに取り付けてある滑り止めは、濡れていても滑りにくいものを採用しています。加えて、既存の便器を壊さないようストローク(踏みしろ)は少なめに設計し、踏み込みに余計な力がかからないよう配慮しています。

本体カラーは便器の近くに置いていても違和感のない白。非接触を避けるという用途以外にも、大きな労力を伴う介助や介護時の負担軽減にもつながる便利なアイテムです。

ペダルを踏むだけで水を流せる便利グッズで日頃の些細な不満を解消してみませんか?

>> Makuake

<文/&GP>

 

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