プライベートにビジネスに、毎日使う完全ワイヤレスイヤホン。「音質や機能も大事だし、コスパの良さだって重要!」という人なら、AVIOTから間もなく発売の新製品「TE-BD11t」(1万5400円)にぜひ注目を。
ハイブリッドドライバーとハイブリッドANC、ふたつの“ハイブリッド”システムを搭載。ダブルのドライバーでいい音鳴らせて、ノイズに負けない強力なANCも搭載。ここまでやってこの価格って、ズバリ“買い”かもしれません。
AVIOTよりこの冬登場の「TE-BD11t」は、ドライバーとアクティブノイキャンにそれぞれ“ハイブリッド”なシステムを搭載するハイグレードな完全ワイヤレスイヤホン。同ブランドのフラッグシップ・モデルである「TE-BD21j-ltd」に次ぐ高音質モデルとして登場するものですが、特筆すべきは迫力のサウンドと高性能なノイズキャンセル機能の両方をかなえていること。
まずはサウンド性能から。圧倒的再現性と解像度の実現を目指して開発されたのは、knowles社製バランスド・アーマチュアドライバーと⼤⼝径10mmダイナミックドライバーという2つのドライバーを備えた“ハイブリッド・デュアルドライバー”システム。それぞれの位相特性を最適化、ドライバー間の⾃然なマッチングにより、⽇本語を⺟国語とする⼈の⽿に最も⼼地良く響くトーンバランスを実現しています。
一方都市生活に欠かせないノイズキャンセリング機能も、ブランド史上最も強力なものを搭載。物理的にノイズを遮断・低減するパッシブノイズアイソレーション技術に加えて、アクティブノイキャンにはフィードフォワード⽅式/フィードバック⽅式併⽤のハイブリッドANCを採用。
さらに最新SoCとAVIOT独自のアルゴリズムによってノイズキャンセリングの精度を向上、最⼤55dB超ものノイズ低減に成功しています。
特にアクティブノイキャン搭載となると再生時間が気になるところですが、この「TE-BD11t」では独⾃の省電⼒技術によって、イヤホン単体で最⼤18時間という連続再⽣時間を実現。ケースと併⽤すれば最⼤60時間ものスタミナ再⽣を実現できます。
また⾼感度な通話⽤マイクと最新SoCのおかげで、通話着信対応もリモート会議への参加も快適。新設計されたノイズキャンセリングアルゴリズムが周囲の環境ノイズと⾃分の声とを⾃動で識別、クリアで聴きやすい音を通話相手に届けます。
イヤホンをタップするだけで周囲の環境⾳を取り込める“外⾳取込モード”に加え、遠くの声を集⾳、増幅して聞くことができる“サウンドコレクト(集⾳)モード”を新たに搭載。また気になる風切りノイズを低減する“風雑音抑制モード”も搭載します。発売は12月中旬から下旬を予定、オンラインストアでは12⽉8⽇より予約を受付中です。
>> AVIOT
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/418427/
- Source:&GP
- Author:&GP