OPPOが独自に開発したチップ「MariSilicon X」を発表しました。
主にカメラなどの画像処理に使われるチップで、AppleのA15 Bionicを超えるAI性能を備えます。
1秒間に18兆回の演算性能
OPPOによると、MariSilicon XのAI処理に対する演算性能は18TOPSで、1秒間に18兆回の演算が可能とのことです。
iPhone13 Pro Maxの演算性能は15.8TOPSとされ、これを上回るスペックを備えています。
このチップは6nmプロセスで製造され、1Wあたりの性能が11.6TOPSと、非常にエネルギー効率が良い点も特徴の1つです。
ちなみに、「MariSilicon X」という名前は世界の海で最も深い場所にあるマリアナ海溝に由来し、OPPOの独自チップ研究が人々の想像を超えていることを示すとOPPOは説明しています。
主に画像処理に使われるMariSilicon X
このMariSilicon Xはスマートフォン向けのシステム・オン・チップ(SoC)ではなく、主に画像処理に使われるチップです。
このチップを使って画像処理をおこなうことにより、画像中のノイズを最大で8.6dB改善するなどの効果があるとのことです。
MariSilicon XはOPPO Find Xシリーズに搭載され、OPPOによると2022年第1四半期(1月~3月)に登場します。
Source: OPPO via Sparrows News
(ハウザー)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-426730/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania