アメリカ・オレゴン州ポートランド発のアウトドアフットウエアブランドKEEN（キーン）。ウィンターシューズコレクションの「HOOD（フッド）」は、オレゴン州の最高峰フッド山の麓の港町、フットリバーからインスパイアされたコレクションです。
今年もHOODコレクションから新作が登場。スリップオンブーツ「HOODROMEO WP（フッドロメオ ウォータープルーフ）」（1万7600円）と、KEENの歴代水陸両用サンダルのデザインを踏襲したストラップブーツ「HOODZERRA WP（フッドゼラ ウォータープルーフ）」（1万6500円）からメンズの新色が追加されただけでなく、待望のウイメンズモデルも展開されます。
「HOOD」コレクションのアイテムは、インサレーション入りのナイロンアッパーと、KEEN独自の保温素材“KEEN.WARM”により、防水機能を完備していることが特徴。アウトソールには、低温環境でグリップ力を発揮する“フリーズラバーアウトソール”が採用されており、冬のアウトドアフィールドや、凍結した路面などでも活躍してくれます。
「HOODROMEO WP」は、イージーオン・イージーオフ対応のスリップオンブーツ。つま先部から側部に配されたシンセティックマテリアルのマッドガードが、優れた耐水性・耐久性・サポート力を実現します。
甲部分のストラップと履き口後部に備えたバンジーコードがフィット感を高め、V字成型のヒールサポート構造は安定性を提供。長時間の歩行でもストレスなく履き続けられそう！
カラーラインナップは、メンズモデルは“Safari/Canteen”と“Black/Black”、そしてウイメンズモデルは“Safari/Timberwolf”と“Black/Black”のそれぞれ2色展開です。
「HOODZERRA WP」は、爪先部から側部にヌバックレザーのマッドガードが配されており、こちらも耐水性・耐久性・サポート力は抜群。甲部分から足首にかけて配されたストラップとヒール部の面ファスナー、そして履き口後部のバンジーコードがフィット感を提供する高機動性モデルです。
>> KEEN
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/419089/
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