マスクや下着などそれだけで洗いたい時に便利な小さな畳める洗濯機

＆GP

3年前

お気に入りのTシャツや1日中履き続けた靴下。キッチンクロスや愛犬の服など、洗濯機を回すほどではないけれど、他の洗濯物とは別に洗いたいもの、ありませんか。でも手洗いはやっぱり面倒。

そんな時、時間も場所も音も気にせず、サッと使えてコンパクトに収納できる「しまえるミニ洗濯機」（9900円）がrécolte（レコルト）から登場しました。「えっ、これが洗濯機？」と驚くほどシンプルな構造と折りたためるスタイリッシュなデザイン。洗濯機のイメージが変わるアイデアグッズを紹介します。

「しまえるミニ洗濯機」は、バケツ部分が折りたためる構造で、洗濯が終わったらたたんでコンパクトに収納できます。わずか2㎏ながら、使用時はW28.5×D27.0×H26.5cm、収納時は高さが12.5cmと半分以下にまでサイズダウンできるのでスペースを取らず、棚の中やすき間スペースに手軽に収納できます。

使い方は通常の洗濯機と変わらず、洗剤と水、そして洗濯物を入れてスイッチを押すだけ。「標準モード（運転時間；約10分）」なら、8秒回転→3秒停止などを繰り返し、少量の洗濯物でもすっきりと洗い上げます。

もちろん、洗濯物の種類に合わせてコースを選べる機能も搭載。「おしゃれ着モード」（運転時間：約10分）」なら4秒回転→5秒停止などを繰り返し、布傷みを抑えてやさしく洗い上げます。しつこい汚れは「つけ置き洗いモード」（運転時間：約20分）で。途中で約16分停止し、5秒回転→10秒停止などを繰り返し、汚れをしっかり落とします。