中国メディアMyDriversが、iPhone SE(第3世代)の試作が開始されたと報じました。同メディアによれば、iPhone SE(第3世代)はナイトモードに対応する可能性があるようです。
iPhone SE(第3世代)の試作始まる
MyDriversがサプライチェーンから入手した情報によると、iPhone SE(第3世代)の量産に向けた試作が始まったようです。
既に、iPhone SE(第3世代)の量産を始める準備ができているようで、試作で問題が生じなければ早期に量産に移行すると思われます。
台湾メディアDigiTimesは10日前に、同デバイス用の部品の出荷準備が始まっていると伝えていました。
ナイトモードに対応か
MyDriversは、同じソースからiPhone SE(第3世代)のリアカメラの情報も入手したとし、同モデルのリアカメラセンサーが新しいものになり、ナイトモードに対応する可能性があると述べています。
iPhone SE(第3世代)はiPhone SE(第2世代)とデザインが変わらず、システム・オン・チップをA15 Bionicに変更し、5Gに対応、リアカメラセンサーを新しいものにするなど筐体内部の改良が中心になるようです。
将来的に、RAM容量増加と噂
アナリストのミンチー・クオ氏は、2024年モデルのiPhone SE(第4世代)は搭載するRAMを4GBに増量すると予想していました。
これに対し中国メディアIT之家は、画面が大きくなるiPhone SE Plusが4GB RAMを搭載すると伝えています。
Source:MyDrivers, IT之家
Photo:CopyPasta/YouTube
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-427833/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania