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デジタルスケールとアプリを使って「黄金比ハイボール」を飲もう!

宅飲みもすっかり定着した昨今、お気に入りのウイスキーで、自作ハイボールを楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。ただ、自分で作るとクオリティにムラが出るのが悩み。やっぱりお店のハイボールにはかなわないのか…。

ならばスケール(はかり)と専用アプリを使って、バーで飲むようなハイボールを作ってみては!? デジタルはかり「dotscale(ドットスケール)」(5940円)とアプリ「黄金比ハイボール」を使って手順どおりに作れば、黄金比のハイボールが何度でも再現できるのです。

「dotscale」は、15kgまで1g単位で測れる薄型のデジタルはかり。16cm×22cmと小型で場所も取らず、USBで充電して使えます。2021年1月のクラウドファンディングでは400セットを販売。今回の「黄金比ハイボール」のリリースを機に、公式サイトでの一般発売もスタートしました。

郵便料金と連動した「レタースケール」、子どももできるお菓子レシピ「はかりん」など、「dotscale」と連携したアプリを開発しています。

そして今回、新たにリリースされたアプリが「黄金比ハイボール」。ハイボールの材料は、氷、ウイスキー、炭酸水とシンプルですが、シンプルなだけに、適切な配分が大切です。そこを手助けしてくれるのが、このアプリ。

使い方は簡単。スマホにアプリをインストールしたら、「dotscale」のスイッチを入れてスマホと連携。あとはアプリの手順に従って作るだけ。

お気に入りのグラスに氷を入れてはかりに乗せ、アプリの指示通りにウイスキーを入れ、炭酸水を入れましょう。今まで目分量で適当に入れていたハイボールとは違う、バーで飲むようなハイボールができあがります。

ほかにも、糖質が気になる人向けのアプリ「グルコスケール」などもあります。黄金比のハイボールづくりだけでなく、健康づくりにも役立ちそうですね!

>> ヒメナ・アンド・カンパニー「dotscale」

<文/&GP>

 

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