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軽量、堅牢、長時間駆動で映像までキレイって使い勝手よさそう!

たとえモバイルPCでも、パフォーマンスにはこだわりたい… そんなユーザーに選ばれているのが、抜群の軽さと妥協のない性能を誇るLenovoのYOGA Slimシリーズ。

この冬登場の最新モデル 「YOGA Slim 760 Carbon」(予想実勢価格:18万6780円前後〜)では待望の有機ELディスプレイを搭載、オリジナルに忠実な色再現と高精細な描写力をスリムなノートPCで実現。カーボン素材ならではの軽さと堅牢性で、美麗な映像をいつでもどこでも楽しめます。

YOGA Slimシリーズといえば、高い性能と優れた携帯性、さらにスタイリッシュなデザインを兼ね備えたLenovo自慢のウルトラスリムノートPCですが、新発売の「YOGA Slim 760 Carbon」では軽さと耐久性に優れたカーボン筐体を使用、さらにディスプレイに解像度2.8K、2880×1800ドットの14型 10点マルチタッチ対応 OLED(有機ELディスプレイ)を採用しているのが大きなポイント。

従来の同シリーズカーボン筐体モデルでは13.3インチ液晶パネルを採用していましたが、今回発売のモデルでは画面表示のクオリティを大きくグレードアップ。有機ELならではの美しい色表現を、いつでも好きな場所で楽しめるようになりました。

OSには最新Windows 11 Home 64bitを採用。CPUおよびメモリー容量については、「AMD Ryzen 7 5800U+16GBメモリー」「Ryzen 5 5600U+8GBメモリー」のふたつのラインを揃え、いずれのモデルともストレージとして512GB SSDを内蔵するなど、余裕のあるスペックを備えます。連続駆動時間は最大約11.6時間とバッテリーの持ちも上々、外出先での作業が多いユーザーでも問題なし。

さらにDolby Atmos対応のスピーカーシステム搭載で、本体にはツイーター×2、ウーファー×2の計4基のスピーカーを内蔵。有機ELの映像美に負けない迫力のサウンドを、これ1台で堪能できます。

「これだけの性能を備えていれば重さの方もさぞや」と思いきや、そこはさすがのカーボン筐体。軽く堅牢性の高いカーボンファイバー素材のおかげでおよそ1.1kgという驚きの軽さを実現、さらにミルスペックレベルの耐久テストをクリアしているから、持ち運んでの使用にはうってつけ。表面には3層サーマルコートを施しているので、指紋や汚れがつきにくいのも高ポイントです。

インターフェイスはUSB 3.1 Type-Cを2ポート、USB 3.0 Type-Cを1ポートとオーディオジャックを搭載。モバイルユースを想定したモデルということもあり、本体のみでの拡張性はやや限定的にも思われますが、そこはUSB Type-A、HDMI、VGAポートを備えた3 in 1ハブを同梱することでしっかりとフォロー、自宅やオフィスでの使用時に周辺機器との接続に困ることはまずなさそう。全方位に配慮が行き届いたパーフェクトな14インチノートです。

>> Lenovo「YOGA Slim 760 Carbon」

<文/&GP>

 

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