先日、Xiaomiのレイ・ジュン会長が、発表前の次期フラッグシップスマートフォン「Xiaomi 12」のサイズを、AppleのiPhone13と比較する画像を投稿、Xiaomi 12のほうが大画面ながら、横幅がスリムで持ちやすいことを強調しました。
Xiaomiは、今度はカメラセンサーを比較する画像を公開しています。
今度はカメラセンサー比較
Xiaomiは12月28日の正式発表に先駆け、Xiaomi 12のスペックやデザインを少しずつ公開しています。
先日のレイ・ジュン会長の投稿に引き続き、今度はXiaomi 12/12 Proと、iPhone13/13 Proのカメラセンサーを比較する画像が公開されました。
Xiaomi 12のほうがセンサーサイズが大きい
Xiaomiによると、Xiaomi 12はメインカメラにソニーのIMX766センサー、Xiaomi 12 ProはソニーのIMX707センサーを搭載するとのことです。
Xiaomiは画像において、Xiaomi 12とiPhone13、Xiaomi 12 ProとiPhone13 Proのセンサーサイズを比較、どちらもXiaomi 12シリーズのほうがサイズが大きいことを強調しています。
Xiaomi 12 Proは「IMX707」を世界で初めて搭載
Xiaomiによれば、Xiaomi 12がメインカメラに採用するのは、センサーサイズ1/1.56インチのソニー「IMX766」です。
そしてXiaomi 12 Proは、メインカメラにセンサーサイズ1/1.28インチのソニー「IMX707」を世界で初めて搭載します。
センサーサイズが大きいほど、暗所での撮影で威力を発揮します。レイ・ジュン会長はWeiboに、Xiaomi 12 Proで撮影した夜景と他社のスマホで撮影した夜景の比較画像を投稿しています。
Source:MyDrivers, Lei Jun/Weibo
(lunatic)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-429023/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania