新年を迎える準備から、年越しをしたくない仕事の処理など何かと慌ただしい年末。毎年のこととはいえ、この忙しさを何とか乗り切って、良い気分で新しい年を迎えたいものです。
そんな慌ただしい年末を乗り切った人へのご褒美になりそうな、新しい年の門出を飾るおめでたいミニカーが、タカラトミーのダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新商品「
1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズと誕生して以降、51年の間に累計1100種以上の車種を発売、累計販売台数7億台を突破したトミカ。そのトミカが新春向けアイテムとして、2013年より展開している初春シリーズの8作目が「福ものトミカ」です。
今回は2022年の干支となる“虎”(寅)をはじめとする、“鷹”や“龍”、“狛犬”、“招き猫”、“亀”といった縁起の良い動物をトミカで表現。その中でも“鷹”と“亀”はトミカでは初めて登場する動物となっています。
金運上昇や旅の安全願う縁起物の“虎”は、「三菱 ランサーエボリューションⅣ」で登場。虎柄の模様が真っ赤なボディに映えます。
空を飛ぶことから運気上昇の縁起物とされているトミカ初登場の“鷹”は、「ホンダ NSX-R」をチョイス。
長寿の縁起物として広く知られている“亀”は、「軽装甲機動車」で登場。亀の硬いボディや甲羅のイメージにピッタリ。ホイールはクリアパーツを使用することで海を表現しています。
その他、一筆龍をボディにデザインした“龍”がモチーフの「トヨタ GR スープラ」、“狛犬”の力強くしたどっしりとした姿をイメージした「ダイハツ ロッキー」。
優雅さや可愛らしさを表現した“招き猫”の「日産 フェアレディZ」と、どれも欲しくなる魅力的な全6車種が勢揃いとなっています。
マット塗装をベースに細やかな金の装飾を施した、通常のトミカとは違う風合いが魅力の「福ものトミカ」。縁起の良いデコレーションなので揃えて飾りたくなりますが、ブラインドパッケージのくじ形式なので、どの車種が出るかは運次第。とはいえ、どうせなら全台コンプリート目指したいところですね。
© TOMY
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/421933/
- Source:&GP
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