新型コロナウイルス感染者(COVID-19)の感染者数が増加していることを受け、Appleは米ニューヨーク市にあるすべてのApple直営店に一時休店措置を施した、と伝えられています。
店舗内でのオンライン注文の受け取りは継続
Bloombergの名物記者マーク・ガーマン氏は、コロナ増加によりニューヨーク市のApple Storeが休店となった、と投稿しました。影響を受けた店舗は、「Apple Fifth Avenue」「Apple Grand Central」「Apple SoHo」を含むすべての市内のストアです。
Now on @theterminal: Apple has closed its New York City retail stores to shoppers because of the Covid spike. That includes Fifth Ave, Grand Central, SoHo and all major flagships. Pick-up in store of online orders is still available. Previous closures: https://t.co/OKYDkXSrs8
— Mark Gurman (@markgurman) December 27, 2021
米メディアAppleInsiderによれば、店頭での修理は滞貨が解消されるまで、引き続き営業しているとのことです。また、オンライン注文の店舗内での受け取りは継続されているようです。
どのような条件が揃えば店舗の営業再開が認められるのかは定かでありません。これまでの休店措置では、従業員の陰性証明が再開条件となっていました。
Source:AppleInsider
Photo:Apple
(lexi)
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania