Investor’s Business Dailyが、みずほ証券のアナリストからの情報として、2021年第4四半期(10月〜12月)と、2022年第1四半期(1月〜3月)のiPhoneの生産台数予測を報じました。
2022年第1四半期(1月〜3月)にiPhoneの生産台数が増加
みずほ証券のアナリスト、中根康夫氏は、2021年第4四半期(10月〜12月)のiPhoneの生産台数は9,000万台の前年同期比4%減、2022年第1四半期(1月〜3月)は一転して前年同期比20%増の6,600万台になると予測していると、Investor’s Business Dailyが伝えています。
中根氏は、2022年通年でのiPhoneの生産台数は2億5,900万台と、2021年の販売台数予測である2億3,700万台から9%増になるとしています。
中国ではiPhone12シリーズも好調に売れている
2021年第4四半期(10月〜12月)は半導体不足の影響によるサプライチェーンの混乱がまだ収束していないことが生産台数の減少にも繋がっているようですが、2022年第1四半期(1月〜3月)には生産台数の増加が期待できそうです。
中国メディアIT之家は、中国ではiPhone13シリーズに加え、iPhone12シリーズも好調に売れていると記しています。
Source:Investor’s Business Daily via IT之家
Photo:Apple
(FT729)
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania